【会員からの投稿】 武器貿易条約(ATT)発効記念シンポジウム(2015年1月22日)のお知らせ

武器貿易条約(ATT)発効記念シンポジウム
ATTの意義・課題と第1回締約国会議に向けた論点

【趣旨】
2014年12月24日、武器貿易条約(ATT)が発効しました。今回のシンポジウムでは、この歴史的な条約の発効を記念して、あらためて条約の内容を紹介し、条約の意義や課題を検討します。皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
2015年1月22日(木曜日) 18:30ー21:00(18:15開場)
【場所】
拓殖大学文京キャンパス C館405教室
【住所】
〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14
【地図】
以下リンク(東京メトロ丸の内線茗荷谷駅下車徒歩5分)
http://www.takushoku-u.ac.jp/map/bunkyo.html
【登壇者】
 
◆ 司会
吉富裕倫 (毎日新聞社 オピニオングループ 記者)
◆ 開会挨拶
佐藤丙午 (拓殖大学 教授/「武器と市民社会」研究会 共同代表)
◆ 挨拶
永吉昭一 (外務省通常兵器室 上席専門官)
◆ 報告1)
ATTの意義:国際人道法の観点から 柴崎大輔 (赤十字国際委員会 政策担当官)
◆ 報告2)
ATT逐条解説及び第1回締約国会議に向けた課題説明 夏木碧 (特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン ポリシー・オフィサー/「武器と市民社会」研究会 共同代表/「コントロール・アームズ」日本キャンペーン メンバー)
◆ コメント1)
佐藤丙午 (拓殖大学 教授/「武器と市民社会」研究会 共同代表)
◆ コメント2)
福田毅 (国立国会図書館 調査員/「武器と市民社会」研究会 共同代表)
◆ 閉会挨拶
鬼丸昌也 (認定NPO法人テラ・ルネッサンス 理事・創設者/「コントロール・アームズ」日本キャンペーン メンバー)
【主催】
拓殖大学海外事情研究所、赤十字国際委員会(ICRC)駐日事務所、「武器と市民社会」研究会、特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン (順不同)
【後援】
外務省、「コントロール・アームズ」日本キャンペーン、毎日新聞社 (順不同)
【参加費】
無料
【定員】
100人
【参加方法】
事前登録制
2015年1月21日(水)までに、以下の参加登録フォームにアクセスいただき、ご記入・送信ください。
http://goo.gl/qib86L
※定員に達した時点で締め切りとさせていただきます。
【お問い合せ先】
「武器と市民社会」研究会共同代表
(連絡先は以下リンク)までお問い合わせください
http://aacs.blog44.fc2.com/blog-entry-2.html