【会員からの投稿】 慶應義塾大学東アジア研究所・現代中国研究センター第6回国際シンポジウム開催のお知らせ

このたび慶應義塾大学東アジア研究所・現代中国研究センターでは、国際シンポジウムを開催する運びとなりました。皆様におかれましては、万障お繰り合わせの上ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

◆テーマ:現代中国政治研究の方法論的諸問題
          ― 日本的特色をもつ新しい研究戦略を求めて
◆日時:2012年12月15日(土) 13:00-17:00
◆場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館6階G-SEC Lab
◆使用言語:日本語、中国語、英語(同時通訳)

◆プログラム
12:30 開場
  総合司会:小嶋華津子(慶應義塾大学)

13:00 基調講演
  高橋伸夫(慶應義塾大学現代中国研究センター長)

13:20 パネリスト報告
  仝志輝(中国人民大学農業与農村発展学院)
     「中国経験的中国政治研究:
        以農民抗争研究的困境与突囲為例」
  詹 晶(香港中文大学)
     ”Studying Chinese Politics in Hong Kong:
      Resources, Methodologies and Prospects”
  王信賢(国立政治大学東亜研究所)
     「台湾中国政治研究的系譜:方法論与議題分析」
  Melanie Manion(ウィスコンシン大学マディソン校)
     ”Using All the Tools in Our Toolbox?
      The Study of Chinese Politics by Western Scholars”
  司会:加茂具樹(慶應義塾大学)

15:15 パネルディスカッション

16:50 閉会の挨拶
    国分良成(防衛大学校長)

◆問合せ先:keio_sympo (☆を@に置きかえてください)
 詳細、ご参加の申込につきましては、以下のURLよりご確認ください。
 http://cccs.kieas.keio.ac.jp/activity/000256.html