【会員からの投稿】立命館大学AJI連続ウェビナー “A Comparative Analysis between the North Korean and Iranian Nuclear Crises” (11月23日)開催 のご案内
2021年度立命館大学AJI連続講義&トークセッション(第5回)
“A Comparative Analysis between the North Korean and Iranian Nuclear Crises”
(朝鮮半島核危機とイラン核危機の比較検証)
- 講演者:アンキット・パンダ先生
【講演者略歴】
米国科学者連盟(FAS)シニア・フェローなどを経て、現在カーネギー国際平和財団スタントン・シニア・フェロー(核政策プログラム)。専門はアジア・太平洋を中心とした国際政治および安全保障政策であり、核戦略、軍備管理、ミサイル防衛、米国の拡大抑止に焦点を当て研究を行っている。著作に、”Kim Jong Un and the Bomb: Survival and Deterrence in North Korea (Hurst Publishers/Oxford University Press, 2020)”がある。ニューヨークタイムス、ワシントン・ポスト、フォーリン・アフェアーズ、フォーリン・ポリシー、アトランティック、ディプロマット(上級編集者を務める)、などに寄稿し、かつCNN、BBCなどメディア出演多数。 - 日時:2021年11月23日10時~13時 ※日本時間
- 会場:Zoomウェビナー
- 主催:立命館大学アジア・日本研究推進プログラム
協力:立命館大学コリア研究センター、
立命館大学東アジア平和協力研究センター - 使用言語:英語&日本語 ※日英同時通訳
- 参加方法
無料、事前登録必要(11月21日まで)※定員100名(先着順)
事前登録はこちら
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_gbnNpZtAReyK8ydaXktbdA - プログラム
- 受付(ご自身のZoomアカウントにてログイン後、事前登録後にお送りするURLおよびパスワードにて、9時50分から58分の間に受付をお済ませください)
- 10:00-10:02 開会の辞
- 10:02-10:05 歓迎の辞
- 10:05-11:10 基調講演:アンキット・パンダ先生(カーネギー国際平和財団スタントン・シニア・フェロー)
- 11:10-11:25 休憩
- 11:25-12:50 トークセッションおよびQ&A
- 12:50-13:00 閉会
- ※プログラムは予告なく変更される場合があります。
- 第1セッション(10:00‐11:10)
- 基調講演:「朝鮮半島核危機とイラン核危機の比較検証」
- 講演者:アンキット・パンダ先生(カーネギー国際平和財団スタントン・シニア・フェロー)
- 司会:崔正勲(立命館大学アジア日本研究機構助教)
- 第2セッション:トークセッション (11:25-12:50)
- アンキット・パンダ先生とのトーク:「緊張緩和、非核化、そして米国の拡大抑止の信頼性を考える」
- モデレーター:中戸祐夫(立命館大学国際関係学部教授)
- 討論者:ジェフリー・ルイス(ミドルベリー大学院モントレー校教授)、田中浩一郎(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)、李鍾元(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授)、崔正勲
【注意点】
- 当日、予測できないトラブルが発生し、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、何卒ご了承ねがいます。
- プログラムは変更される可能性があります。予めご了承ください。
- ZOOMのインストール→事前登録→その後送られてくるURLとパスワードを使用しログインするまでを、できるだけ研究会開始時間の5分前までにお済ませください。
- ・ZOOMの操作方法や接続不備については恐れ入りますが、アジア・日本研究所ではお答えしかねます。ZOOMのヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja)をご活用ください。
- 本ウェビナーを無断録画、録音することは禁止です。
- 講演会&トークセッションに関する内容を、各種メディアでご掲載あるいはご放送されたい場合は、事前にご連絡をお願いいたします。
- 本講演会&トークセッションに関する内容を、発言者本人の許可なく引用しないでください。なお引用をご希望の場合は、ご自身にて発言者本人より直接ご許可を得ていただければ幸いです。
【お問合せ】
研究会に関するお問い合わせは、choi-j-h@fc.ritsumei.ac.jpまでお願いいたします。