【会員からの投稿】慶應プロジェクト科目「ガザ戦争後の中東政治の変動と国際政治」1月24日(土)のお知らせ

会員の皆様

こんにちは、慶應義塾大学の錦田です。

この度はパレスチナ・イスラエル関係で1月に開催予定の公開研究セミナーについてご案内させて頂きます。
慶應義塾大学大学院法学研究科では、大学院の授業を兼ねた一般公開の研究セミナーを開催しており、ご関心のある方の参加を歓迎いたしております。
各回に3名の学外の研究者においでいただき、進行中のご研究についてお話しいただいたうえで全体で議論するという企画です。
1月の回では「ガザ戦争後の中東政治の変動と国際政治」をテーマにご講演頂きます。
2023年の開戦以来、激動の変化を遂げた情勢について、最先端のご研究と分析結果をお伺いできる機会となります。

ご参加を希望される方は、下記のリンクからGoogle Formに進み、各開催日の前日までにご登録いただきますようお願いいたします。
皆さまのご参加をお待ち致しております。

【日時】2026年1月24日(土) 午後2時~6時

【開催場所】慶應義塾大学三田キャンパス463教室
     (キャンパスマップhttps://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html 4番の建物, 南校舎6階 )

【テーマ】 ガザ戦争後の中東政治の変動と国際政治

【講師・講演タイトル】

  • 松下知史氏(アジア経済研究所)「イランの安全保障戦略とその行き詰まり」
  • 三牧聖子氏(同志社大学)「アメリカの親イスラエルは不変か?――ガザをめぐるアメリカ政治社会の動向」
  • 江﨑智絵氏(防衛大学校)「二国家解決策をめぐる攻防――ガザ戦争後の展開を踏まえて」

*参加登録はこちらから:https://forms.gle/k9LtvVFKYreRXYmx9

*問い合わせ先: 岡山裕(okayama<a>keio.jp(送信時に<a>を@に入れ替えてください))