【会員からの投稿】公開シンポジウム “AI-enabled Crisis Computing: Latest Trends and Future Direction”開催のご案内(10月21日@一橋大学千代田キャンパス)
この度、一橋大学グローバル・オンライン教育センターと日本国際問題研究所軍縮・科学技術センターの共催で、以下のワークショップを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
どなたでもご参加いただけますが、本案内下部のフォームより事前申し込みをお願いいたします。
AI-enabled Crisis Computing: Latest Trends and Future Direction [日時]
2025年10月21日(火) 14:00-17:00 [場所]
一橋大学千代田キャンパス学術総合センター内1F 大講義室
[イベント概要]
本シンポジウムでは、専門家及び実務家、また学生との対話を通じて、AIを活用した危機管理の世界的事例や今後の展望、そして共通課題を考えます。
- 第1部(14:00-15:10):AIが変革した危機管理:紛争解決、防災、軍縮などにおける活用事例
- 第2部(15:20-16:30):今後の展望と共通課題(例:オープンソースとデータへのアクセス、多言語・多文化環境での実践、日本/アジア太平洋地域における問題点など)
- 個別質問/交流(16:30-17:00)
[テーマおよび登壇者]
- AIを活用した分析:マーティン・ヴェーリッシュ(バーミンガム大学政府学部准教授)
- 危機時のソーシャルセンシングのためのAI:ムハンマド・イムラン(カタール・コンピューティング・リサーチ研究所主席研究員)
- 人道支援におけるAI活用:アンドロ・コーティス(DISHA (社会・人道支援のためのデータ分析)プロダクト責任者)
- AIと複雑環境下におけるアクセス交渉:チャールズ・マクジルトン(フロントライン・アソシエイツ/ハーバード人道支援イニシアチブ シニアアドバイザー)
- 核不拡散のためのAI:秋山 信将(一橋大学グローバル・オンライン教育センター長、日本国際問題研究所 軍縮・科学技術センター所長)
中谷 純江(一橋大学グローバル・オンライン教育センター准教授) [参加申込フォーム]
https://forms.gle/r7LQ95nawL4Yqu14A
参加費:無料
形式・定員:対面形式のみ、60名
言語:英語(日本語同時通訳あり)
グローバル・オンライン教育センター事務局 goe-center-jimu@arinori.hit-u.ac.jp