【会員からの投稿】山口航『冷戦終焉期の日米関係』・李秉哲『新冷戦・新デタントと日本の東アジア外交』合評会(9月15日)のご案内

日本国際政治学会会員の皆様

新冷戦~冷戦終焉期を対象とした外交史研究2冊が相次いで刊行されましたので、以下の内容で合評会を開催します。
奮ってご参加下さい。
またご関心のありそうな研究者・院生・学部生等にこの案内をぜひ転送下さい。

【対象図書】
山口航『冷戦終焉期の日米関係──分化する総合安全保障』(吉川弘文館、2023年)
李秉哲『新冷戦・新デタントと日本の東アジア外交──大平・鈴木・中曽根政権の対韓協力を中心に』(東京大学出版会、2023年)

【日時】
9月15日(金)15時~17時15分

【プログラム】
趣旨説明・登壇者紹介(5分)
報告①:白鳥潤一郎(放送大学)(20分)
報告②:石田智範(防衛研究所)(20分)
~休憩10分~
著者リプライ①:山口航(帝京大学)(20分)
著者リプライ②:李秉哲(青山学院大学)(20分)
質疑応答:40分
司会:吉田ますみ(三井文庫)、中谷直司(帝京大学)

【会場:ハイブリッド方式】
対面:帝京大学霞ヶ関キャンパス教室3
   https://www.teikyo-u.ac.jp/campus/access/kasumigaseki
オンライン:Zoomで実施予定

【参加申込】
以下のフォームからお申し込み下さい。
https://forms.gle/SYB45M4eqYafXfBt6

・締切
懇親会参加の場合:9月6日(水)
懇親会不参加orオンライン参加の場合:9月13日(水)
オンライン参加の方には前日中にZoomのリンクをお送りします。
対面は飛び込み参加も歓迎いたしますが、資料準備の都合上、できるだけ出席予定をお知らせ下さい。

【主催】国際関係史研究会