成蹊大学アジア太平洋研究センター主催 オンライン講演会「東京の気候変動」

 「地球温暖化」、「ヒートアイランド現象」、「ゲリラ豪雨」、「東京砂漠」…
 東京は、急激な社会変化とともに、気候環境も大きく変化してきました。成蹊学園では、1925年に気象観測が開始され、約100年にわたる吉祥寺の様々な気象データが蓄積されています。このデータから分かる吉祥寺の気候や、古文書の天気記録から復元された江戸の気候について、成蹊大学の専門家が分かりやすく解説し、東京の気候変動について議論します。

■□ 講演者 □■
成蹊大学理工学部教授・成蹊学園サステナビリティ教育研究センター副所長 宮下 敦
成蹊大学経済学部教授・学長補佐・成蹊学園サステナビリティ教育研究センター所員 財城 真寿美

■□ 司会者 □■
成蹊大学法学部教授・アジア太平洋研究センター所長 高安 健将

■□ WEB配信期間 □■
2022年9月28日~2023年2月28日
事前登録制(視聴無料)/ 定員 500名

講演会の詳細については以下のURLよりご確認ください。

アジア太平洋研究センター主催 オンライン講演会「東京の気候変動」
https://www.seikei.ac.jp/university/caps/events/2022/12650.html