【会員からの投稿】立命館大学 AJI連続講演会&トーク・セッション第4回「東アジアにおける核戦争リスクを考える」開催(10月22日) のご案内

2021年度立命館大学AJI連続講演会&トークセッション(第4回)
〈東アジアにおける核戦争リスクを考える〉

  1. 講演者:ヴァン・ジャクソン(ウェリントン・ヴィクトリア大学教授、博士)
  2. 日時:2021年10月22日10時~13時 ※日本時間
  3. 会場:Zoomウェビナー
  4. 主催:立命館大学アジア・日本研究推進プログラム
    協力:立命館大学コリア研究センター、
       立命館大学東アジア平和協力研究センター
  5. 使用言語:英語&日本語 ※日英同時通訳
  6. 参加方法
    無料、事前登録必要(10月20日まで)※定員100名(先着順)

    事前登録はこちら
    https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_jvjMiYCZSn2BmlDkRhqqHA
  7. プログラム
    • 受付(ご自身のZoomアカウントにてログイン後、事前登録後にお送りするURLおよびパスワードにて、9時50分から58分の間に受付をお済ませください)
    • 10:00-10:02 開会の辞
    • 10:02-10:05 歓迎の辞:中戸祐夫(立命館大学国際関係学部教授)
    • 10:05-11:20 基調講演:ヴァン・ジャクソン(ウェリントン・ヴィクトリア大学)
    • 11:20-11:35 休憩
    • 11:35-12:50 トークセッションおよびQ&A
    • 12:50-13:00 閉会
    • ※プログラムは予告なく変更される場合があります。
    1. 第1セッション(10:00‐11:20)
      • 基調講演:「東アジアにおける核戦争リスクを考える」
      • 講演者:ヴァン・ジャクソン(ウェリントン・ヴィクトリア大学教授)
      • 司会:崔正勲(立命館大学アジア日本研究機構助教)
    2. 第2セッション:トークセッション (11:35-12:50)
      • ヴァン・ジャクソン教授とのトークおよびQ&A:
        「いかに東アジアにおける核戦争を防ぐか?」
      • モデレーター:中逵啓示(立命館大学国際関係学部特任教授)
      • 討論者:ジェフリー・ルイス(ミドルベリー大学院モントレー校教授)、王箫轲(吉林大学校東北アジア研究院准教授)、中戸祐夫(立命館大学国際関係学部教授)、崔正勲(立命館大学アジア・日本研究機構助教)

【講演者略歴】
米国外交問題評議会(CFR)フェロー、ウッドロー・ウィルソンセンターフェローを経て、現在ウェリントン・ヴィクトリア大学教授(上級講師)。カナダ・アジア太平洋財団特別フェロー、戦略研究センター防衛・戦略フェロー、新米国安全保障センター非常勤上級フェロー、核不拡散及び核軍縮のためのアジア太平洋リーダーシップネットワーク上級フェローでもある。著書に、『瀬戸際―トランプ、金、そして核戦争の脅威―(ケンブリッジ大学出版、2018年)』、『ライバルの評価―米朝関係における強制と信頼(ケンブリッジ出版、2016年)』。三冊目となる『太平洋における力の矛盾:米国の外交とアジアの平和の運命』がイェール大学出版より刊行予定。CNN、ワシントン・ポスト、ウォール・ストリート・ジャーナル、ニューズウィークなど、メディア出演多数。