【会員からの投稿】Zoom講演会「バイデン政権における米朝関係」(4月10日(土)) のご案内
AJI連続講演会&トークセッション 第1回
「バイデン政権における米朝関係」
- 講演者
李鍾元(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授、博士)
国際政治学、東アジア国際関係論、現代朝鮮半島研究専攻。東北大学法学部助教授、立教大学法学部教授を経て、現在早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。主な著書に『アジアの平和と核』(共著、共同通信社、2019)、『朝鮮半島 危機から対話へ』(共編著、岩波書店、2018)、『戦後日韓関係史』(共著、2017)など。『東アジア冷戦と韓米日関係』(東京大学出版会、1996)で第13回大平正芳記念賞、アメリカ学会清水博賞、米国歴史家協議会外国語著作賞を受賞。
- 日時
2021年4月10日(土)10時~13時 ※日本時間 - 会場
Zoom ウェビナー - 主催
立命館大学アジア・日本研究推進プログラム
※本講演会は、JSPS科研費20K13446の助成を受けたものです。
協力:立命館大学コリア研究センター、立命館大学東アジア平和協力研究センター - 言語
日本語 - 参加方法
無料、事前登録必要(4月8日まで)
※定員100名(先着順)
このウェビナーに事前登録する↓
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_PEJzlpxXSJ60wX9pcRwfsA
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。 - プログラム
- 受付(Zoomアカウントにてログイン後、事前登録後にお送りするURLおよびパスワードにて、9時50分まで受付をお済ませください)
- 10:00-10:02 開会の辞
- 10:02-10:05 歓迎の辞
- 10:05-11:15 講演
- 11:15-11:30 休憩
- 11:30-12:50 トーク・セッション
- 12:50-13:00 閉会の辞
- 第1セッション(10:05‐11:15)
基調講演:「バイデン政権における米朝関係」
講演者:李鍾元(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授)
司会:崔正勲(立命館大学アジア日本研究機構助教) - 第2セッション:「北朝鮮の核兵器高度化による北東アジア国際関係への影響を考える」(11:30-12:50)
李鍾元教授とのトーク・セッション
モデレーター:文京洙(立命館大学国際関係学部名誉教授)
討論者:菱木一美(広島修道大学名誉教授)、中戸祐夫(立命館大学国際関係学部教授)、崔正勲(立命館大学アジア・日本研究機構助教)
【注意点】
- 当日、予測できないトラブルが発生し、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、何卒ご了承ねがいます。
- プログラムは変更される可能性があります。予めご了承ください。
- ZOOMのインストール→事前登録→その後送られてくるURLとパスワードを使用しログインするまでを、できるだけ研究会開始時間の5分前までにお済ませください。
- ZOOMの操作方法や接続不備については恐れ入りますが、アジア・日本研究所ではお答えしかねます。ZOOMのヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja)をご活用ください。
- 本講演会&トークセッションに関する内容を、各種メディアでご掲載あるいはご放送されたい場合は、事前にご連絡をお願いいたします。
- 本講演会&トークセッションに関する内容を、発言者本人の許可なく引用しないでください。なお引用をご希望の場合は、ご自身にて発言者本人より直接ご許可を得ていただければ幸いです。
【お問合せ】
研究会に関するお問い合わせは、choi-j-h@fc.ritsumei.ac.jpまでお願いいたします。