【会員からの投稿】 日仏政治学会研究会開催(3月14日)のお知らせ

日仏政治学会 第60回研究会
「連続テロ事件とこれからのフランス」

◆報告1:
西川恵 (毎日新聞編集委員)
◆報告2:
国末憲人(朝日新聞論説委員)
(第二報告はキャンセルの場合あり)
◆討論者:
藤巻秀樹(北海道教育大)
◆日時:
2015年3月14日(土) 14:00ー16:30
◆会場:
明治大学駿河台キャンパス 研究棟 2階 第9会議室
◆住所:
東京都千代田区神田駿河台1-1
◆最寄駅:
御茶ノ水駅(JR東日本)、御茶ノ水駅&新御茶ノ水駅(東京メトロ)、
神保町駅(都営地下鉄)
会場へのアクセスについては
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
キャンパス内の地図については
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
をご覧ください。
◆お問い合せ先:
日仏政治学会事務局 20150314_mail
(★を@に置き替えてください)

2015年1月7日に風刺新聞シャルリー・エブド紙編集部に対する襲撃事件を皮切りに起こった連続テロ事件の勃発によって、世界は再びテロとの戦いの中に時計の針を戻したかのようである。また、事件解決後のデモ行進では、「私はシャルリー」を掲げた、フランス全土で300万人を超す空前絶後の数の市民が街頭に繰り出した。連続テロ事件は、フランス政治をどう変えるのか。これまでのフランスのどのような問題がテロを生み出したのか。また、テロに対してがフランスはどのように対応するのか。連続テロ事件はフランス政治外交に地殻変動を引き起こすのか。フランスを知悉するジャーナリストが集まり、縦横に論じる。