【会員からの投稿】 TUFS国際関係研究所シンポジウム開催(2月17日)のお知らせ

TUFS国際関係研究所シンポジウム
「国際社会はテロリズムにどう対応するのか」

◆日時:
2015年2月17日(火)17:30‐20:00
◆会場:
本学本郷サテライト7階会議室(文京区本郷2-14-10)
◆報告:
 
  • 宮坂 直史 氏(防衛大学校教授)
     「国際テロリズムの時代」
  • 青山 弘之 氏(東京外国語大学教授)
     「シリア反体制武装勢力の同質性と異質性:イスラーム国、アル=カーイダ系組織、イスラーム過激派、「穏健な反体制派」」
  • 渡邊 啓貴 氏(東京外国語大学教授、国際関係研究所所長)
     「先進国家の社会統合とテロ」
◆内容:
テロが国際社会の喫緊のテーマとなっている。本来、政治の延長であるテロが宗教や社会統合の歪みと結びついて議論される。いわば、テロは反社会的行為となっている。本シンポジウムではテロそのものの現代的意味、その宗教的背景と先進福祉国家が直面する困難について、それぞれの専門家を招いて議論する。
◆主催:
東京外国語大学国際関係研究所
◆問い合わせ:
iir_mail(★を@に置き換えてください)

(一般公開・事前予約不要・参加費無料)