公開シンポジウム(10月19日)のお知らせ
公開シンポジウム
「21世紀の政治と暴力―中東、アフリカ、アジア、中南米の事例から」
◆日時:2014年10月19日(日)午後2時~午後5時半 (開場 午後1時半)
◆会場:東京大学本郷キャンパス 山上会館2階 大会議室
≪プログラム≫
趣旨説明 大串和雄(東京大学)
第1部 アイデンティティと武力紛争
- 14:10ー14:40 酒井啓子(千葉大学)
- 「イラクにおける宗派意識の政治化過程の国内要因と国外要因」
- 14:40ー15:10 武内進一(アジア経済研究所)
- 「アフリカの紛争に見る変化と継続――マリ、中央アフリカの事例から考える」
第2部 グローバル化と組織犯罪
- 15:10ー15:40 本名純(立命館大学)
- 「越境組織犯罪の脱安全保障化に向けて――東南アジアの人身取引対策にみる国家と市民社会のせめぎあい」
- 15:40ー16:10 狐崎知己(専修大学)
- 「中米における暴力と市民の安全保障のジレンマ」
第3部 コメントと討議
- 16:30ー16:50 コメント 藤原帰一(東京大学)
- 16:50ー17:20 質疑応答
- 17:20ー17:30 閉会の辞
◆問い合わせ先:狐崎知己 メールアドレス
(★を@に置き替えてください)
*事前予約は必要ありませんが、定員(90席)に達した場合には入場できないことがあります。