【会員からの投稿】『難民レジームと当事者性』(明石書店)合評会(8月1日)のお知らせ

この度、堀井里子編著『難民レジームと当事者性』(明石書店)の合評会を8月1日(金)に開催することになりました。ハイブリッド方式で、対面・オンラインを問わずどなたでもご参加いただけます。
※下記情報は、こちらのリンク(http://bit.ly/40uTUNa)からもご覧になれます。

日時:2025年8月1日(金)14:00~16:30
開催方式:対面およびオンライン(ZOOM)によるハイブリッド
開催場所(対面):慶應義塾大学三田キャンパス・451教室(南校舎5階)

  • アクセスに関しては、下記のキャンパスマップをご覧ください。開催される教室はキャンパスマップの4番の建物です。https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
  • 下記の必要事項を記載の上、下記のリンクにアクセスして、申し込みフォームを7月27日23:59までに送信してください。https://forms.gle/jnBzSBux4J7DBJe9A
  • オンライン参加を申し込まれた方へは、開催日2日前までにZOOMのリンクをお送りします。
  • 申し込みの際、回答のコピーが自動返信されます。自動返信が届かない場合、ご入力いただいたメールアドレスが誤っているか、迷惑メールなどのフォルダに振り分けられている可能性がありますのでご注意ください。

著者による内容説明の後、評者の土谷岳史先生と山岡健次郎先生よりコメントをいただきます。著者からのリプライを含む登壇者による討論の後、フロアとの質疑応答を行います。
皆さまのご参加をお待ちしております。

【登壇者】

著者:堀井里子(国際教養大学)、飯笹佐代子(青山学院大学)、上野友也(岐阜大学)、柄谷利恵子(関西大学)、杉木明子(慶應義塾大学)、 大道寺隆也(青山学院大学)

評者:土谷岳史(高崎経済大学)、山岡健次郎(群馬県立女子大学)

【プログラム】
14:00-14:05 開会のあいさつと趣旨説明 (堀井里子)
14:05-14:40 著者による内容紹介
14:40-15:00 評者コメント1(土谷岳史)
15:00-15:20 評者コメント2(山岡健次郎)
15:20-15:30 休憩
15:30-16:00 著者によるリプライおよび登壇者全体での応答
16:00-16:25 フロア質疑応答
16:25-16:30 閉会のあいさつ

【主催】国際教養大学(堀井研究室)/科学研究費・基盤研究(B)「国際難民保護レジームの課題と挑戦ー当事者性の回復をめぐる理論・実証研究」(代表者:堀井里子、研究期間:2020~2024年度)

【共催】科学研究費・基盤研究 (B)「アフリカにおける難民/移民と安全保障ー安全保障化に関する実証・理論的分析」(代表者:杉木明子)

【問い合わせ先】堀井里子(国際教養大学) horii@aiu.ac.jp