日本国際政治学会 制度整備・自己点検タスクフォース 報告書
『日本の国際政治学――日本国際政治学会における研究の系譜と特徴』
- 序章「日本の国際政治学――仕切られた対話からの共創?」
大矢根 聡(同志社大学) - 第1章 日本国際政治学会における安全保障研究
泉川泰博(中央大学) - 第2章 日本における国際政治経済研究の特徴と課題
和田洋典(青山学院大学) - 第3章 日本の国際政治学における日本外交(史)
井上正也(成蹊大学) - 第4章 日本におけるアメリカ政治外交研究と『国際政治』
上村直樹(南山大学) - 第5章「中国とアジア」研究の特徴――『国際政治』誌の視点から
青山瑠妙(早稲田大学) - 第6章 日本の国際政治学におけるアフリカ
武内進一(東京外国語大学/アジア経済研究所) - 第7章 日本国際政治学会における中東研究の変遷
山尾大(九州大学) - 第8章 『国際政治』におけるヨーロッパ研究の傾向
東野篤子(筑波大学)
「日本の国際関係論の再検討――『外圧反応型国家』としての日本外交をめぐる研究の位相」
2017年度研究大会での制度整備・自己点検タスクフォース企画部会における報告を掲載します。
(2018年4月4日更新)