【会員からの投稿】国際ワークショップ Re-examining Refugee Self-Reliance(難民の「自立」を問い直す)開催(12月9日)のご案内

日本国際政治学会関係者の皆様

来る12月9日に、Re-examining Refugee Self-reliance (難民の「自立」を問い直す)と題しまして、難民の「自立 (self-reliance)」について考えるオンライン・ワークショップ(ウェビナー形式、英語)を開催いたします。難民の「自立」研究の第一人者でいらっしゃるEvan Easton-Calabria先生(タフツ大学)をお招きしてご報告いただくのに加え、日本の「自立」をめぐる言説や実践について大道寺隆也会員(青山学院)が報告いたします。ご関心のある方は、是非ご参加ください。


オンライン国際ワークショップ
Re-examining Refugee Self-reliance(難民の「自立」を問い直す)

開催日時:2023年12月9日(土)9:00-11:00※日本時間
実施形態:オンライン(zoomウェビナー)
使用言語: 英語

報告者:エヴァン・イーストンーカラブリア(米・タフツ大学)/Evan Easton-Calabria, Tufts University, USA
大道寺 隆也(青山学院大学)

討論者:小池 克憲(UNHCR)

司会:堀井 里子(国際教養大学)

プログラム(予定)

9:00 – 9:05
開会挨拶
9:05 – 9:25
報告1 “21st Century Refugee Self-Reliance: A history of the present (and beyond)” (イーストンーカラブリア)
9:25 – 9:45
討論
9:45 -10:05
報告2 “Does self-reliance really promote refugees’ autonomy? The case of Japan” (大道寺)
10:05-10:25
討論
10:25-10:30
休憩
10:30-10:50
質疑応答
10:50-11:00
閉会挨拶

申込方法:
参加を希望される方は、こちらのリンク(https://forms.gle/8XmsBqFpgSDKSs8JA)より、12月7日までに申込登録をお願いいたします。Zoomウェビナーのリンクは、締切後に登録いただいたメールアドレスへお送りします。

英語版の詳細は、こちらをご参照ください(https://drive.google.com/file/d/1-DjLeIBNYPDa_ONT4VanFBdO2dCpVErB/view?usp=sharing)。

主催:科学研究費基盤(B)20H01467
問い合わせ:堀井 里子(horii★aiu.ac.jp)(★を@に変えて送信下さい)