国際シンポジウム「同盟と境界:地域大国を規定するもの」
◆日時:2011年7月7日(木)‐8日(金)
◆場所:北海道大学スラブ研究センター4階大会議室(403号室)
◆主催:北海道大学スラブ研究センター、新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」
◆申込方法:
リンク先のプログラムにある登録フォームに入力いただくか、もしくは事務局のメールアドレスに連絡ください。
◆概要:
新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」では、ロシア、中国、インドを代表とするユーラシアの地域大国を、米国一極秩序やEU主導の国際秩序への挑戦者の立場に立つ国々として定義しています。国際関係を担当とする第1班が主催する今回の国際シンポジウムでは、冷戦期のユーラシア国際関係をテーマとして、国内外の著名な冷戦史研究者を招いて開かれます。
◆プログラム
セッション1 開き始めたドア:日本からの新たなアーカイヴ
セッション2 「ハブとスポーク」を考える:韓国、台湾、ANZUSの場合
セッション3 中国の国境
セッション4 ラウンドテーブル「アーカイヴとアーカイヴ・プロジェクト」
セッション5 中印国境紛争:公開された証拠
最終討論セッション
詳細については以下のページをごらん下さい。
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/sympo/11summer/2011summer-j.html
◆問い合わせ先:新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」事務局
E-mail: (★を@に置きかえてください)