【会員からの投稿】日本国際フォーラム公開シンポジウム「戦後80年、北方領土問題を考える」(1月29日)のご案内
このたび、日本国際フォーラム(JFIR)は、来る 2026年1月29日(木)、領土・主権展示館「ゲートウェイホール」(東京)にて下記要領による公開シンポジウム「戦後80年、北方領土問題を考える」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
1945年のソ連軍による北方領土占領から、昨年で80年を迎えましたが、北方領土は依然としてロシアによる不法占拠下にあります。ウクライナ侵略戦争により日露関係の緊張が深まる中、この問題の本質を改めて見つめ直す必要があります。
この節目の年にあたり、北方領土を多角的に論じた書籍『北方領土を知るための63章』(明石書店)が2025年9月に刊行されました。本書には、日本国際フォーラム「ロシアの論理と日本の対露戦略」研究会主査である常盤伸氏ら同研究会の一部有識者が企画、編集や執筆に参加し、外交・軍事・経済・社会・自然など多角的な視点から北方領土の全体像を提示する研究成果が収められております。
本シンポジウムでは、同書の編集、執筆に関わった5人の専門家が登壇し、北方領土の軍事・経済などの現状、返還交渉や返還運動の歩み、さらにウクライナ情勢が与える影響などについて議論し、2月7日の「北方領土の日」を前に、領土と主権の問題を国民的課題として捉え直す機会といたします。
つきましては、ご出席希望の方は、以下Webフォームよりお申し込みください。申し込み期限は1月22日(木)正午まで。ただし先着80名様で申し込みを締め切らせていただきます。
皆さまからのお申し込みをお待ちいたしております。
記
- 日時:2026年1月29日(木)15時から17時まで(開場は14時40分から)
- 会場:領土・主権展示館「ゲートウェイホール」
(東京都千代田区霞が関381 虎ノ門ダイビルイースト1階
>アクセス https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/tenjikan/access.html - 協力:日本国際フォーラム「ロシアの論理と日本の対露戦略」研究会
- プログラム:(https://www.jfir.or.jp/2025/12/25/12605/)
開会挨拶 渡辺 まゆ JFIR理事長
モデレーター 常盤 伸 日本国際フォーラム上席研究員、東京新聞編集委員
報告1 「ロシアの軍事戦略と北方領土」
小泉 悠 東京大学先端科学技術研究センター准教授
報告2 「北方領土の現状:経済、行政、社会」
吉岡 明子 キヤノングローバル戦略研究所主任研究員
報告3 「返還運動の課題と旧島民の現状」
大野 正美 ジャーナリスト、元朝日新聞モスクワ、根室支局長
報告4 「諸外国から見た北方領土問題」
名越 健郎 拓殖大学海外事情研究所客員教授
報告5 「北方領土交渉を読み解く」
常盤 伸 日本国際フォーラム上席研究員、東京新聞編集委員
登壇者パネルディスカッション
質疑応答
閉会挨拶 袴田 茂樹 日本国際フォーラム評議員、青山学院大名誉教授
- 参 加 費 :無料
※定員(80名)になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。 - 参加申込方法:webフォーム( https://forms.gle/XoBKxn5UMT9CWBAj9 )から、1月22日(木)正午までにお申し込みください。
お申込みいただいた皆様には会合までにメールにて参加証を送信いたします。
<本セミナーに関する連絡先>
日本国際フォーラム事務局
担当:菊池(港区赤坂2-17-12-1301 TEL: 03-3584-2193)