この度、モーリン・アンド・マンスフィールド財団は、「マンスフィールド・次世代日米核政策専門家」プログラムの募集を再度開始することをお知らせいたします。

在日米国大使館から去年初めて資金提供されたこのプログラムは、日米安全保障関係の強化に貢献し、地域の核安全保障のダイナミクスを総合的に理解するリーダーや政策立案者となりうる、新世代の日本とアメリカの核政策専門家を育成することを目的としています。選ばれた日米の学生達は、2024年2月から7月の一連のウェビナー、そして2024年9月にワシントンDCで行われる7日間のトレーニングに参加する機会が与えられます。

締め切り：2024 年1 月28 日（日曜日）11：59 p.m. (米国東部時間)

資格：

• 国際関係、安全保障研究、政治、他関連分野の修士・博士課程に所属する日本人学生
• 国際関係、安全保障研究、東アジア研究、他関係分野の修士・博士課程に所属し、米国を拠点にしている学生

詳細（英語）：下記の募集案内をご参照ください。

「マンスフィールド・次世代日米核政策専門家」プログラム参加者募集