緊急シンポジウム「ウクライナ危機と国際関係の行方」開催(3月19日)のご案内
ロシアのウクライナ軍事侵攻は、国際社会に大きな衝撃を与えています。この問題について亜細亜大学では、「ウクライナ危機と国際関係の行方」と題して緊急シンポジウム(オンライン)を開催いたします。
本シンポジウムはロシア外交の専門家である横手慎二・慶應義塾大学名誉教授、また本学各分野の研究者が登壇し、それぞれの視点から基本的なポイントを提示した後、視聴者の疑問に答える形でディスカッションを行います。
どなたでもご参加いただけます。申し込み方法やスケジュールなど詳細は以下のとおりです。
- シンポジウム名称:緊急シンポジウム「ウクライナ危機と国際関係の行方」
- 開催日時:令和4年3月19日(土) 14:00~15:40
- 登壇者と演題
- (1)「ロシアとウクライナ:戦争に至る道筋」
横手慎二 慶應義塾大学名誉教授(ロシア外交) - (2)「プーチンの権力観と対ウクライナ観」
永綱憲悟 亜細亜大学学長(ロシア政治) - (3)「ロシアのウクライナ侵攻に対する米国の反応」
伊藤裕子 亜細亜大学国際関係学部教授(アメリカ外交史) - (4)「中国から見た対ロ・ウクライナ問題と台湾」
遊川和郎 亜細亜大学アジア研究所長(現代中国) - (5)「ウクライナ危機が内外の経済に与える影響」
久野 新 亜細亜大学国際関係学部教授(国際経済) - (6)「ウクライナと私」
松本賢信 亜細亜大学法学部教授(ロシア文学) - ● ディスカッション・モデレーター:大泉啓一郎(亜細亜大学アジア研究所教授)
- (1)「ロシアとウクライナ:戦争に至る道筋」
- 場 所 Zoomビデオウェビナーを使用したオンライン講座
- 定 員 400人(定員になり次第締切)
- 受講料 無料
- 申し込み 亜細亜大学公式サイト内
(https://www.asia-u.ac.jp/laboratory/news/2022/03/7619/)
から申し込みフォームにアクセスし入力。 - 問合せ 亜細亜大学 アジア研究所 E-mail:koza@asia-u.ac.jp