【会員からの投稿】 CHIR-JAPAN(国際関係史学会)研究会(4月20日)のお知らせ
CHIR-JAPAN(国際関係史学会)研究会
◆日時:2019年4月20日(土) 14:00~18:30
◆場所:青山学院大学(青山キャンパス) 総研ビル(正門右脇)11階 第19会議室
〔青山学院大学へのアクセス〕
https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html
〔青山学院大学キャンパスマップ〕
https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html
第一部 1960~70年代の日米・米欧の負担分担論の諸相 (14 :00~16 :00)
◇報告: 倉科一希(広島市立大学)
「1960年代の米独関係における負担分担と同盟関係の変容」(仮)
◇報告: 高橋和宏(法政大学)
「1960年代の日米同盟における負担分担―ベトナム戦争・沖縄返還・国際金融」
◇報告: 野添文彬(沖縄国際大学)
「1970年代の日米同盟における負担分担―沖縄・基地・防衛協力」
◇司会:大中真(桜美林大学)
第二部 大転換期の国際社会・米ロ中 (16:15~18:30)
◇報告: 油井大三郎(一橋大学・東京大学名誉教授)
「トランプ政権とその歴史的背景」
◇報告: 下斗米伸夫(神奈川大学)
「ロシア革命、ソ連体制と古儀式派」
◇報告: 趙宏偉(法政大学)
「超大国外交に躍り出る中国―歴史背景を踏まえて」
◇コメント : 百瀬宏(津田塾大学名誉教授)、渡邊啓貴(東京外国語大学名誉教授)
◇司会:羽場久美子(青山学院大学)
※事前申し込みはご不要です。
※なお、報告タイトルは暫定的なものです。
◆お問い合せ先:CHIR-JAPAN広報担当幹事・大原俊一郎
(★を@に変更の上お送りください)
【CHIR-JAPANについて】
CHIR-JAPAN(国際関係史学会)は、国際歴史学会議(ICHS)における国際委員会CHIR(Commission of History of International Relations)の日本支部となります。