【会員からの投稿】 CHIR-JAPAN(国際関係史学会)研究会(11月25日)のお知らせ

このたび、以下の要領でCHIR-JAPAN(国際関係史学会)の研究会を開催いたします。
今回はイギリスからのゲストをお招きいたしております。
ぜひともご参集いただければ幸いと存じます。

CHIR-JAPAN代表 渡邊啓貴

【CHIR-JAPANについて】
CHIR(Commission of History of International Relations)は国際歴史学会議(ICHS)の委員会でCHIR-JAPANはその日本支部です。

CHIR-JAPAN研究会

2017年11月25日(土) 14時30分-16時15分
「BREXIT後のEU(英独仏東欧) –国際関係史の観点から」

「イギリス外交史のなかのブレグジット」
小川浩之 東京大学
「ドイツ・EU関係の中のブレグジット」
中村登志哉 名古屋大学
「BREXITとEU拡大、移民難民問題」
羽場久美子 青山学院大学
「フランスの欧州政策の歴史と現状」
渡邊啓貴 東京外国語大学(司会兼)

16時30分-18時00分
The ‘Quadratic Nexus’ Revisited: Minorities and Diversity in Contemporary Europe through the Lens of Ethnic Autonomy.
Prof. David Smith (Alex Nove Chair in Russian and East European Studies, University of Glasgow)

Commentator: NAKAI Ryo (University of Kitakyushu)
Moderator: ONAKA Makoto (J. F. Oberlin University)

◆場所:
桜美林大学四谷キャンパス(千駄ヶ谷)のSY306教室
JR中央・総武線「千駄ヶ谷」より徒歩6分
東京メトロ副都心線「北参道」より徒歩5分
http://www.obirin.ac.jp/access/yotsuya/index.html
※事前申し込みはご不要です。
◆お問い合せ先:
CHIR-JAPAN広報担当幹事・大原俊一郎
CHIR-JAPAN_mail (★を@に変更の上お送りください)