第34回スペイン史学会大会のお知らせ
第34回スペイン史学会大会:20世紀後半独裁体制の崩壊・克服・残像
――イベリア半島両国の「移行」を再考する――
◆日時:2012年10月21日(日)午後2時ー午後5時
◆場所:駒澤大学深沢キャンパス講義室2-1
http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/campus/c_fukazawa
交通・東急田園都市線 駒澤大学駅下車 徒歩15分
※構内に駐車場はございませんので自家用車等でのご来場はお控えください。
◆参加費:資料代実費(500円)
◆プログラム:
13:00-13:15 趣旨説明
13:15-14:15 「フランコ派によって推進された民主化」 永田智成氏(首都大学東京客員研究員)
14:30-15:30 「ポルトガルにおける民主主義体制への移行と欧州化・脱植民地化プロセス」
西脇靖洋氏(上智大学特別研究員)
15:50-16:20 コメント 武藤祥氏(東海大学)
16:20-17:30 質疑応答
懇親会:18:00~20:00
◆お問い合わせ先:スペイン史学会事務局((★を@に置きかえてください))