日米次世代パブリック・インテレクチュアル・ネットワーク・プログラム第7期生募集のご案内

マンスフィールド財団国際交流基金は、現在、日米次世代パブリック・インテレクチュアル・ネットワーク・プログラム(英名:U.S.-Japan Network for the Future Program)の第7期生(2024年~2026年)の募集をしています。

締め切りは2024年1月29日(米国東部標準時)です。

申請内容及び申請方法詳細:( こちらの英語ページをご参照ください)
https://mansfieldfdn.org/blog/u-s-japan-network-for-the-future-cohort-7-applications/

申請書: (こちらからダウンロードしてください。)
https://mansfieldfdn.org/wp-content/uploads/C7-USJN4F-Application-Final.pdf

申請及び問い合わせ先:Juliane Doscher, Program Manager, jdoscher@mansfieldfdn.org

応募の条件:(詳細は英語ページをご確認ください)
https://mansfieldfdn.org/blog/u-s-japan-network-for-the-future-cohort-7-applications/

  • 日本研究や日米対話に積極的に関与している方。日本や日米関係に関連する政策問題に専門的な関心と関与を持ち、政策関連分野での実務経験を持つ研究者や実務家が対象。公共政策の分野に関心があることに加えて、今後の日米関係の次世代リーダーとして活動し続けていく関心及び能力のある方。
  • プログラムの使用言語が英語であるため、英語での会議や議論に参加できる方。
    • 米国拠点からの申請者:米国国籍または永住権を持ち、日本語の実用的知識を持つ方。
    • 日本拠点からの申請者:日本国籍を持つ方。
  • 次世代リーダー育成の観点から、キャリア的に初期から中期の段階にいる方(例えば、研究者では助教や准教授レベル、政策専門家では修士号取得に日本で最低5年ほどの経験を有する方)。
  • 2年間のプログラムに従事し、予定された会合に全て参加できる方(プログラムタイムラインは以下参照)。

第7期参加者のプログラムタイムライン
2024年1月29日 第7期募集締め切り
2024年2月 選考
2024年6月2日4日 ワシントンDCでのワークショップ
2024年10月4日6日 モンタナ・リトリート
2025年1月12日-17日 ワシントンDCでの政策会合
2025年6月8日-15日 日本でのスタディ・トリップ(1週間)
2026年6月 ワシントンDCでの公開シンポジウム

※参加者は、プログラム参加にかかる交通費(エコノミークラス使用)、宿泊費・食費が支給されます。