国際ワークショップ(7月7日)のご案内
「21世紀のアジア研究はどこに行くか?」
東アジア・東南アジア・南アジアへのアプローチ
現代アジアは、めまぐるしい速度で変貌しています。そうしたアジアを研究者はどのように捉えてきたのか。既存の研究概念や理論仮説をどのように乗り越えようとしているのか。21世紀のアジア研究の新しい展開をめざして、ドイツを拠点とする研究者と日本を拠点とする研究者の知的対話を行います。どうぞ奮ってご参加ください。
◆日 時:2012年7月7日(土)16.30-19.00
◆場 所:立教大学(池袋キャンパス)12号館B1階第3・4会議室
◆使用言語:英語
◆参 加 費:無料(事前の申込みをお願いいたします)
◆プログラム:
司会者:
ヴォルフガンク・ブレン(ベルリン日独センタープロジェクトマネージメント部長)
園田 茂人 (東京大学教授)
セッション1: 東アジア
ビョルン・アルペルマン(ヴュルツブルク大学教授)
高橋 伸夫(慶應義塾大学教授)
丸川 知雄(東京大学教授)
セッション2: 東南アジア
クラウディア・デーリヒス(マールブルク大学教授)
吉村 真子(法政大学教授)
山本 信人(慶應義塾大学教授)
セッション3: 南アジア
ナディア=クリスティーナ・シュナイダー(フンボルト大学教授)
田辺 明生(京都大学教授)
◆申込方法:ご参加を希望される方の氏名、ご所属、e-mailアドレスをご記入いただき、件名に【7月7日国際ワークショップ申込み】と明記の上、メールで立教大学竹中研究室までご連絡ください。座席に限りがあります。お早めにお申し込みください。
【お問い合わせ】
立教大学法学部 竹中千春研究室
E-mail: (★を@に置きかえてください)