【会員からの投稿】Gaza Nakba 2023-2024刊行記念Book Launchのご案内(2月9日15-17時)

 2023年10月7日から始まったイスラエルによるガザ攻撃は、本年1月15日、1年3か月の戦闘を経てようやく停戦合意に至りました。ガザ戦争が始まってすぐに、若手中東研究者の間では、イスラエル・パレスチナ関係を巡る英文での研究発信をすべきだという声が上がり、執筆を続けてきました。出版まで1年以上の月日を要してしまいましたが、このたびSpringer社から「Gaza Nakba 2023-2024 Background, Context, Consequences」の出版にこぎつけることができました。

Gaza Nakba 2023-2024 Background, Context, Consequences
https://link.springer.com/book/10.1007/978-981-97-4868-6

つきましては、下記のとおり、ブックローンチを開催いたします。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

日時:2月9日(日) 15:00-17:00
会場:東大駒場第18号館4階 セミナールーム1
オンライン参加の方は、以下からご参加ください。
https://us06web.zoom.us/j/81669991729?pwd=eGLgxcoWK2Coybe8ob7ncbIEfTfbLm.1

議事詳細は、以下をご覧ください 
https://www.chiba-u.ac.jp/crsgc/research/event.html

主催:千葉大学グローバル関係融合研究センター/東京大学中東地域研究センター/科研費基盤研究(A)「政治的危機下の拡大中東からの移民難民におけるネイション意識と知の生産メカニズム」(代表者:酒井啓子)

お問い合わせ先:千葉大学 グローバル関係融合研究センター center-glbl@chiba-u.jp