日本学術会議  提言「不透明化する世界と地域研究の推進-ネットワーク化による体制の強化に向けてー」発出

令和2(2020)年9月1日、日本学術会議 地域研究委員会 地域研究基盤強化分科会より、提言「不透明化する世界と地域研究の推進-ネットワーク化による体制の強化に向けてー」が発出されました。

本提言は「昨今の激動する世界状況において、日本における地域研究が重要性を高めているにもかかわらず様々な困難に直面しているという危機感にもとづき、ネットワーク化による研究教育推進体制の構築を提案する」ことを目的としており、地域研究に関わる各大学及び部局、大学共同利用機関法人、文部科学省、外務省ほか関係する省庁ならびに国際機関、NGO などに向けた提言となっております。

本提言は以下のPDFよりご覧になれます。