理論と方法分科会報告募集
2020年度の研究大会(2020年10月23~25日)がつくば国際会議場(つくば市)で開催されます。つきましては、「理論と方法」分科会での報告者の募集をさせていただきます。
「理論と方法」は、国際政治学の理論に関わる研究全般、そして(定性・定量・数理など)方法に関する研究/方法を用いた研究について、研究報告を広く募集しております。ご報告を希望される方は2020年5月8日(金)までに学会HPに掲載された「研究分科会報告応募用紙」に必要事項を記入の上、下記連絡先までご送信ください。その際、メールの件名に【理論と方法・応募 **】(**にはお名前)とお書き下さいますようお願い申し上げます。
応募の際、「研究分科会報告応募用紙」には、①パズル(問い)は何で、②どのような方法論を用いて、③何を明らかにしようとするのか、④どのような新規性があり得るのか、⑤希望する討論者の候補名と所属(メールアドレスも含む)と理由(なければ、「なし」と明示)をお示し下さい。また、別紙を使い詳細に研究を説明してくださると適正に判断ができるかと思いますので、追加資料を伴った応募は歓迎です。単独の報告はもちろん、統一性のある主題や方法論におけるパネルのご提案も歓迎いたします。
報告者として決定された方は、学会報告2週間前までに、フルペーパーの提出をお願いいたします。ペーパーは学会HPにアップされます。
なお、応募者多数の場合はご希望に添えない場合があります。特に理論的貢献や方法論的新規性などで同一程度の提案の場合には、前年度・前々年度の研究大会で報告されていない方(学生会員は前年度の研究大会で報告されていない方)を優先させていただきますので、予めご了承ください。
本分科会についてのご意見・ご質問も以下の連絡先までお願いいたします。
連絡先: 理論と方法分科会責任者
岩波 由香里(大阪市立大学)
E-mail:
(★を@に置き換えてお送りください。)