東南アジア分科会報告募集

 2016年度研究大会(2016年10月14~16日)が幕張メッセで開催されます。つきましては、東南アジア分科会でご報告いただける方を2名程度募集しております。
 対象となるテーマは、東南アジア地域の各国政府の外交、国家をはじめとする諸アクターの域内・域外関係、及び国内政治に関するものです。なお、報告希望が多数の場合は、分科会責任者が前分科会責任者との協議の上、東南アジア分科会での内容にふさわしいかどうかで選ばせていただきます。また、より多くの会員に研究成果を発表いただけるよう、前年度・前々年度の研究大会で報告されていない方の希望を優先させていただきます。ご希望に添えないこともございますので、あらかじめご承知おきください。

 ご希望の方は、2016年4月15日(金)までに、学会HPに掲載された「研究分科会報告応募用紙」に必要事項を記入のうえ、分科会責任者までメールでお送りください。

 なお、報告をお願いする場合は、昨年、一昨年と同様に以下のようにさせていただきたく存じますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

  1. 報告者は学会報告2週間前までに、報告ペーパー(1万5000~2万字程度)を責任者(及び司会者と討論者)に提出するとともに、学会HPにアップして関心のある会員がダウンロードできるようにする。
  2. 報告者は報告当日、自己負担で報告用レジュメを準備し会場で配布するか、パワーポイントを用意する。

 報告に関するルールを含め東南アジア分科会についてご意見がございましたら、板谷までお寄せください。

連絡先: 東南アジア分科会責任者
      板谷 大世(広島市立大学)
      e-mail: itaya_mail
              (★を@に置き換えてお送りください。)