2023年度研究大会（2023年11月10日～12日）が福岡市の福岡国際会議場で開催される予定です。東南アジア分科会でも例年通り報告者の募集を行います。
　対象となるテーマは、東南アジア地域各国の外交、政府をはじめとする諸アクター間の域内及び域外における関係、国内政治に関するものです。
　報告をご希望の方は2023年5月2日（火）までに、学会HPに掲載された「研究分科会報告応募用紙」に必要事項を記入のうえ、下記の連絡先までメールにてお送りください。単独での研究報告はもちろん、パネル形式での発表のご提案も歓迎します。ふるってご応募ください。
　なお応募者多数の場合は、会場数の制約などもあり、ご希望に添えないことがございます。また、より多くの会員が発表の機会を得られるよう、以下の事項を定めておりますので、あらかじめご了承ください。

• すでに「部会」での報告が決まっている会員は、分科会報告の選考対象にはなりません。また複数の分科会で報告することも認められておりません。
• 一般会員は、過去２年間に開催された研究大会（2021年度、2022年度）、学生会員は過去１年間の研究大会（2022年度）の「分科会」で報告している場合、原則的に選考対象になりません。

　報告が決定された方には、以下のことをお願いいたします。

• 報告者は学会報告2週間前までに、報告ペーパー（1万5000～2万字程度）を分科会責任者及び司会者、討論者に提出するとともに、学会HPにアップして関心のある会員がダウンロードできるようにしてください。
• 報告者は当日、自己負担で報告用レジュメを準備し、会場で配布するか、パワーポイントを用意してください。
• なお、新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催形式の変更を検討する場合もありますので、あらかじめご了承ください。

本分科会についてのご質問・ご意見も以下の連絡先までお願いします。
連絡先： 東南アジア分科会責任者
青木（岡部）　まき　（日本貿易振興機構　アジア経済研究所）
e-mail: maki_aoki★ide.go.jp
（★を＠に置き換えてお送りください。）