東南アジア分科会報告者募集(2021年度研究大会)
2021年度の研究大会は2021年10月29~31日の予定で開催されます(コロナ禍のため開催会場・開催方式は調整中です)。東南アジア分科会でも例年通り報告者の募集を行います。
対象となるテーマは、東南アジア地域各国の外交、政府をはじめとする諸アクター間の域内及び域外における関係、国内政治に関するものです。なお、報告希望者が多数の場合は、分科会責任者が前・分科会責任者との協議のうえ、東南アジア分科会での内容にふさわしいかどうかで選ばせていただきます。より多くの会員に研究成果を発表いただけるよう、前年度・前々年度の研究大会で報告されていない方の希望を優先させていただきます。ご希望に添えないこともございますので、あらかじめご承知おきください。
なお、金曜日開催分の1枠に関しましては、オンライン方式での開催を予定しておりますので、ご承知おきください。オンラインの利点を活用し、海外の研究者・実務家など非会員の登壇が可能です。
報告をご希望の方は、2021年5月7日(金)までに、学会HPに掲載された「研究分科会報告応募用紙」に必要事項を記入のうえ、下記の連絡先までメールにてお送りください。単独での研究報告はもちろん、パネル形式での発表のご提案も歓迎します。ふるってご応募ください。
なお、報告をお願いする場合は、昨年、一昨年と同様、以下のようにさせていただきたく存じますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
- 報告者は学会報告2週間前までに、報告ペーパー(1万5000~2万字程度)を分科会責任者及び司会者、討論者に提出するとともに、学会HPにアップして関心のある会員がダウンロードできるようにする。
- (会場での開催となった場合)報告者は当日、自己負担で報告用レジュメを準備し、会場で配布するか、パワーポイントを用意する。
本分科会についてのご質問・ご意見も以下の連絡先までお願いします。
連絡先: 東南アジア分科会責任者
増原 綾子 (亜細亜大学)
e-mail: masuhara★asia-u.ac.jp
(★を@に置き換えてお送りください。)