お知らせ(シンポジウム、研究会)

13th Yamakawa Kenjiro Memorial Lecture (12月18-19日)のお知らせ (2018年12月13日)

13th Yamakawa Kenjiro Memorial Lecture.

Our guest speaker for the 13th Lecture is Professor Alexandre Debs from the Political Science Department at Yale.
Professor Debs specializes in the causes of war, nuclear proliferation, and democratization.(please see bio below)

There will be two talks.

1. TALK 1 @ Komaba

Title:
“The Strategic Tensions of the July Crisis”
Date:
Tuesday, December 18th. 17:00-19:00
Venue:
University of Tokyo, Komaba Campus, Collaboration Room 3 (4th floor), Building 18.
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/eng_site/info/about/visitors/maps-directions/campusmap.html(Campus Map)
Abstract:
Accounts of the First World War struggle to explain why leaders were keen to enter into the conflict. Mutual optimism indeed does not appear to stand as a rationalist explanation for war. If one country is optimistic, then its enemy should temper its own optimism; both countries cannot simultaneously believe that they will prevail. This paper presents a formal model to resolve these tensions. Leaders care about how they fight a war. A country’s aggressiveness bolsters its enemy’s claim that it is a victim in the conflict, making its own aggressiveness more attractive. A country’s aggressiveness may also reinforce the belief that the war will be short, and a costly stalemate can be avoided. Thus, the belligerents’ optimism is not only jointly possible, it is mutually reinforcing. This perspective captures key dimensions of the July Crisis and sheds new light on the causes of the war.
Inquiries:
Nobuhiro Hiwatari hiwatari@iss.u-tokyo.ac.jp

2. TALK 2 @ Hongo

Title:
“The Strategic Causes of Nuclear Proliferation: Northeast Asia in Comparative Perspective”
This talk is co-sponsored by the Securities Studies Unit (PARI), and the Graduate School of Public Policy (GraSPP))
Date:
Wednesday, December 19th. 12:45-14:15
Venue:
University of Tokyo, Hongo Campus, SMBC Academia Hall, International Academic Research Building. 4F.
https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400020145.pdf (Campus map, No.40)
Registration:
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/pari/app/passy4.cgi?eventid=ssu181219
Abstract:
This presentation introduces a strategic framework to understand the causes of proliferation, and the effectiveness of counterproliferation tools, placing Northeast Asia in comparative perspective. Acquiring nuclear weapons takes time and effort. Before a nuclear-weapons program comes to fruition, adversaries and allies may offer threats and assurances to prevent proliferation. The stronger is a potential proliferator, the more likely it is to succeed in its attempt to acquire nuclear weapons. Threats are most effective against weak potential proliferators, and assurances are most expedient when offered to strong potential proliferators. In Northeast Asia, threats of preventive war have been ineffective in preventing North Korea from acquiring nuclear weapons, given its ability to inflict severe damage on Seoul. Assurances have been crucial in getting South Korea and Japan to forgo nuclear weapons. Looking ahead, a coercive approach toward North Korea is unlikely to be effective, and questions about assurances offered to South Korea and Japan risk spurring their proliferation.

3. ABOUT THE SPEAKER

Alexandre Debs is Associate Professor of Political Science at Yale University. His research focuses on the causes of war, nuclear proliferation, and democratization. His work has appeared in the American Political Science Review, the Annual Review of Political Science, International Organization, International Security, International Studies Quarterly, the Journal of Conflict Resolution, and the Quarterly Journal of Political Science, among other outlets. He is the author of the book Nuclear Politics: The Strategic Causes of Proliferation (with Nuno Monteiro), published by Cambridge University Press in 2017.

Alexandre received a Ph.d. degree in Economics from M.I.T., an M.Phil. in Economic and Social History from the University of Oxford as a Rhodes scholar, and a B.Sc. in Economics and Mathematics from Universite de Montreal.

Publications (since 2010):

  • Nuclear Politics: The Strategic Causes of Proliferation (with Nuno P. Monteiro), Cambridge Studies in International Relations, vol.142 (New York: Cambridge University Press, 2017).
  • “Conflict and Cooperation on Nuclear Nonproliferation” (with Nuno P. Monteiro), Annual Review of Political Science, Vol.20 (2017), pp.331-349.
  • “Circumstances, Domestic Audiences, and Reputational Incentives in International Crisis Bargaining” (with Jessica C. Weiss), Journal of Conflict Resolution, Vol.60, No.3 (2016), pp.403-433.
  • “Living by the Sword and Dying by the Sword? Leadership Transitions In and Out of Dictatorships,” International Studies Quarterly, Vol.60, No.1 (2016), pp.73-84.
  • “The Strategic Logic of Nuclear Proliferation” (with Nuno P. Monteiro), International Security, Vol.39, No.2 (2014), pp.7-51.Published article here. Earlier (ungated) version at SSRN here.
  • “Known Unknowns: Power Shifts, Uncertainty, and War” (with Nuno O. Monteiro), International Organization, Vol.68, No.1 (2014), pp.1-31.
  • “Regime Type, the Fate of Leaders, and War” (with H.E. Goemans), American Political Science Review, Vol.104, No.3 (2010), pp.430-445.
  • “Inequality under Democracy: Explaining the Left Decade in Latin America” (with Gretchen Helmke), Quarterly Journal of Political Science, Vol.5, No.3 (2010), pp.209-241.
  • “Economic Theories of Dictatorship,” The Economics of Peace and Security Journal, Vol.5, No.1 (2010), pp.11-17.

国際シンポジウム「1968年再考 ―― グローバル関係学からのアプローチ」(12月15・16日)開催のご案内 (2018年12月6日)

国際シンポジウム
1968年再考 ―― グローバル関係学からのアプローチ

◆概要:
 「世界が揺れた年」とも評される1968年。この時、欧米、そして日本では学生運動の嵐が吹き荒れ、中国では文化大革命が進行中だった。1960年代後半は、テレビが急速に普及し、通信衛星による世界同時中継が可能になった時期でもある。パリの学生が「我々はテレビを通じて世界とつながっている」と言い放ったのは象徴的である。1968年は、世界各地が瞬時にして繋がり、相互に連関し合う新しい時代の起点として認識され、そして記憶された。
 だが、実際のところ世界はどのように繋がったのだろうか。このシンポジウムでは、世界各地の連関性に着目するグローバル関係学の視点から、1968年の意義について検討する。また、アフリカやラテンアメリカなど、これまでの1968年論ではあまり議論されてこなかった地域にも焦点を当て、世界各地が結びつく、あるいは結びつかないメカニズムについて考えてみたい。

シンポジウムWebページ:
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20181014.html


◆日時:
2018年12月15日(土)14時~17時
◆場所:
東京大学 情報学環・福武ホール
 http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/(アクセス)

【基調講演】

クラウディア・デリクス(ベルリン・フンボルト大学)
日本の1968年とムスリム世界の1968年 ―― ヨーロッパの視点から

小熊英二(慶応大学)
「1968」とは何だったのか、何であるのか ―― グローバルな観点から見た日本の経験

司会:酒井啓子(千葉大学)
討論者:松井康浩(九州大学)・小倉英敬(神奈川大学)

※デリスク氏の講演のみ英語(通訳なし)で行われますが、質疑応答については通訳がつきます。


◆日時:
2018年12月16日(日)10時~17時
◆場所:
東京大学本郷キャンパス・東洋文化研究所大会議室
 http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html(アクセス)

【第1セッション:旧ソ連・東欧】(10時~12時)

加藤久子(國學院大学)
ポーランド「三月事件」を結ぶ点と線 ―― ワルシャワ、バチカン、エルサレム

井関正久(中央大学)
1968年から半世紀を経て ―― ドイツの場合

松井康浩(九州大学)
ソ連・西欧知識人の越境的連帯とその意義 ―― 起点としての1968年

司会:中井杏奈(中央ヨーロッパ大学、ハンガリー)
討論者:藤澤潤(神戸大学)

【第2セッション:中東、アフリカ、ラテンアメリカ】(13時30分~15時30分)

真島一郎(東京外国語大学)
セネガルの1968年5月

山本薫(東京外国語大学)
レバノン小説が描いたアラブ諸国の1968年

小倉英敬(神奈川大学)
ラテンアメリカ1968年 ――「中間層」主体の変革運動

司会:後藤絵美(東京大学)
討論者:梅﨑透(フェリス女学院大学)

【総合討論】(15時45分~17時)

司会:福田宏(成城大学)


◆主催:科学研究費助成事業(新学術領域研究)「グローバル関係学」
B01班「規範とアイデンティティー」およびB02班「越境的非国家ネットワーク」
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/index.html

【会員からの投稿】 シンポジウム「「アラブの心臓」に何が起こったのか:現代中東の実像を捉える」(1月12日)のご案内 (2018年12月5日)

公開シンポジウム
「アラブの心臓」に何が起こったのか:現代中東の実像を捉える

◆日時・会場

◆登壇者(敬称略)

  • 報告1 「シリア――黙殺される復興」(青山弘之・東京外国語大学)
  • 報告2 「エジプト――「安定」は虚像か実像か?」(横田貴之・明治大学)
  • 報告3 「シリア――イスラーム過激派の衰退」(髙岡豊・中東調査会)
  • 報告4 「イラク――宗派対立の拡大条件」(山尾大・九州大学)
  • 報告5 「レバノン――「決めない政治」をやめるフリをすることを「決める」」(末近浩太・立命館大学)
  • 報告6 「ヨルダン――ハーシム家レジームの清算と継承」(吉川卓郎・立命館アジア太平洋大学)
  • 報告7 「イスラエル――法の精神として現前するナショナル・アイデンティティ」(濱中新吾・龍谷大学)
  • 総合討論 報告者、討論者(岩坂将充・同志社大学)(今井宏平・アジア経済研究所)

◆趣旨

イスラーム国(IS)の猛威が去った今も、「アラブの心臓」と呼ばれる諸国を中心に、中東では政治的な混乱が続いています。本シンポジウムでは、青山弘之編『「アラブの心臓」に何が起きているのか:現代中東の実像』(岩波書店, 2014年)の執筆者たちが、刊行後のフォローアップとして、最新の研究成果を踏まえながら、今の中東の実像と将来の展望を語ります。

◆主催(共催)

  • 科学研究費補助金・新学術領域研究(研究領域提案型)「グローバル関係学」計画研究B02「越境的非国家ネットワーク:国家破綻と紛争」(研究代表者:末近浩太)
  • 科学研究費補助金・基盤研究(A)「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」(研究代表者:青山弘之)
  • 科学研究費補助金・基盤研究(B)(海外学術調査)「現代中東におけるイスラーム主義運動の動向と政治的帰結に関する比較理論研究」(研究代表者:末近浩太)
  • 立命館大学国際地域研究所プロジェクト「中東地域研究の新たなパラダイム構築に向けて:宗教と政治の絡み合いを再考する」(研究代表者:末近浩太)
  • 龍谷大学社会科学研究所 共同研究プロジェクト「中東諸国民の国際秩序観」(研究代表者:濱中新吾)

◆お問い合せ
  二宮(立命館大学・末近浩太研究室):17v00017@gst.ritsumei.ac.jp

アジア経済研究所研究職紹介セミナー(12月4日)のご案内 (2018年11月23日)

 この度、ジェトロ・アジア経済研究所では、1月の研究職の募集に先立って、研究所紹介セミナーを開催する運びとなりました。
ご関心の方にぜひご参加いただきたく、学会の場をお借りしてご案内を差し上げます次第です。詳細は下記の通りになります。

何卒よろしくご検討のほどをお願い申し上げます。


JETROアジア経済研究所(以下、アジ研)では、例年1月に開始している研究職(開発研究、地域研究)の募集に先立ち、研究する場、働く場としてのアジ研の魅力と可能性を広くご紹介するセミナーを開催します。今回は、大学院博士課程(後期)在籍者、ポスドク(博士課程修了者)および有職者の方々を対象とします。研究所紹介のほか、研究者によるミニプレゼンテーション、アジ研をより深く知っていただくための所員とのグループトーク、施設・図書館案内等を予定しています。アジ研が開催する初めての研究職紹介セミナーです。ぜひお気軽に幕張にお運びください。

◆開催日時:
2018年12月4日(火曜)13時30分~16時30分
◆会場 :
アジア経済研究所 C21会議室
◆プログラム(予定):
下記のリンクをご覧ください。
http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/181204.html
◆主催:
ジェトロ・アジア経済研究所
◆定員:
40名 ※定員になり次第、締め切ります
◆参加費:
無料
◆参加資格 :
大学院博士課程(後期)在籍者、博士(またはPh.D)の学位を有する方ないし取得見込みの方(※修士課程以下の学生の方は対象外となります)
◆お申し込み:
以下のテキストをコピーし、カッコ内に必要事項をご記入・ご選択いただいた上で、
ide-recruit@ide.go.jp に送信してください。
————————————————————————————–
・お名前/フリガナ (    /    )
・ご所属1(        )
・ご所属2(大学院博士課程(後期)/ポスドク/その他)
 ※修士課程以下の学生の方は対象外となります。
・専門分野、関心領域(        )
・研究者とのグループトーク(参加を希望する/希望しない)
・採用に関する案内(今後送付を希望する/希望しない)
・あらかじめご質問があればご記入ください(                    )
————————————————————————————–
◆その他:
このセミナーは、大学院博士課程(後期)在籍者およびポスドク(博士課程修了者)等の皆様に今後の就職活動を行う上での参考として、当研究所の状況をご理解いただくための広報活動の一環として開催するものであり、本セミナーへの参加の有無が今後の採用選考のプロセスに影響するものではありません。
お客様の個人情報はジェトロの個人情報保護方針に基づき、適切に管理します。詳しくは「個人情報の保護について」を参照ください。

【会員からの投稿】 法文化学会第21回研究大会(11月17日)ご案内 (2018年11月9日)

法文化学会第21回研究大会ご案内

拝啓
 涼しさの増すこの頃でありますが、会員の皆様におかれましては益々ご清祥のことと存じお慶び申し上げます。
 さて、かねてよりニューズレターを通してお知らせ致しておりました法文化学会第21回研究大会を、下記の要領にて開催致しますので、皆様におかれましては、万障お繰り合わせのうえご参集賜りますようご案内申し上げます。

敬具

法文化学会第21回研究大会準備委員会
2018年10月5日

◆日時:
2018年11月17日(土)10:00開始
◆場所:
桜美林大学町田キャンパス・サレンバーガー館1101教室
◆住所:
〒194-0294 東京都町田市常盤町3758
◆昼食:
当日はお弁当などの手配は致しません。ご了承のほど、お願い致します。大学周辺には複数のコンビニエンスストアやファストフード店があります。
◆懇親会:
桜美林大学町田キャンパス・崇貞館(すうていかん)1階「桜カフェ」
◆参加費等:
大会参加費:1,000円
懇親会費 :5,000円
※参加費は、当日受付にてお支払い下さい。なお学会費に未納のある方は、受付時に学会費もお納め下さいましたら幸いです。
※懇親会費は懇親会会場にて申し受けます。

大会日程表

(11月17日(土)、桜美林大学町田キャンパス・サレンバーガー館1101教室)

10:00~10:05
開会挨拶・開催校挨拶
テーマ報告「戦争と占領の法文化」
10:05~10:10
趣旨説明  :出口雄一(桐蔭横浜大学)
10:10~11:05
テーマ報告①:藤原 凛(函館大学)
「朝鮮総督府の植民地政策と韓国の法文化」
11:05~12:00
テーマ報告②:出口雄一(桐蔭横浜大学)
「占領管理体制と軍事占領裁判所――その運用と法的位置づけ」
<12:00~13:00 昼休み(理事会開催)>
13:00~13:55
テーマ報告③:明石欽司(九州大学)
「戦争と国際法、そして法文化――日本における戦争法の「受容」を題材として」
13:55~14:50
テーマ報告④:大中 真(桜美林大学)
「20世紀初頭の国際法史学説――日・英・米の比較の視点から」
<14:50~15:20 休 憩 >
15:20~17:00
問題提起・コメント及び総合討論
15:20~15:50
問題提起(テーマ報告⑤):滝澤美佐子(桜美林大学)
「国際連合による暫定行政と移行期における法関係――東ティモールを例に」
15:50~16:10
コメント:加藤朗(桜美林大学)
16:10~17:00
総合討論
17:00~17:25
総会
17:25~17:30
閉会挨拶
<18:00~ 懇親会>

◆お問い合せ先: 大会準備責任者・出口雄一(mail_deguchi)
                               (★をアットマークに変更の上お送りください)

【会員からの投稿】 日本行動計量学会国際シンポジウム「行動計量学のためのベイズ流アプローチ」(12月1日)のお知らせ(2018年11月8日)

一般財団法人東方学会 平成30年度秋季学術大会(11月10日)とシンポジウム(12月15日)のご案内(2018年10月7日)

広島市立大学平和学研究科 開設記念講演会・進学説明会(10月27日)のご案内(2018年10月7日)

【会員からの投稿】 国際シンポジウム「トランスナショナル化と国境/境界規制」(10月27・28日)開催のお知らせ(2018年10月4日)

【会員からの投稿】 CHIR-JAPAN(国際関係史学会)研究会(10月6日)のお知らせ(2018年10月1日)

【会員からの投稿】 SGDs関連のシンポジウム(10月1日)と選挙科学調査のセミナー(10月3日、4日)のご紹介(2018年9月29日)

【言論NPO】「第14回東京-北京フォーラム」(10月14日・15日)のご案内(2018年9月15日)

第2回アジア・ユーロ ポリシーフォーラム(9月12日、13日)開催のお知らせ(2018年9月2日)

【会員からの投稿】 日本外国特派員協会ブックブレーク 『日本の再興:国際関係における戦略パワー』(酒井英一・佐藤洋一郎編)開催のお知らせ(2018年8月9日)

【会員からの投稿】 日本行動計量学会第46回大会の情報更新と事前参加申し込み期限(8月3日)のお知らせ(2018年8月1日)

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