【会員からの投稿】 一橋大学政策フォーラム「新興国の台頭と国際秩序の未来 -フランシス・フクヤマとの対話-」(6月18日)のお知らせ (2018年5月17日)

一橋大学政策フォーラム
新興国の台頭と国際秩序の未来
-フランシス・フクヤマとの対話-

 近年、新興諸国による国際秩序の切り崩しが深刻化しています。いくつかの新興国は軍事行動の拡大により国際社会における自由と平和を脅かし、情報・印象操作を行って民主主義の訴求力を戦略的に低下させると同時に、権威主義的統治方法の海外輸出を活発化させています。これにより一度は民主化への移行を経験した国々においても、メディア活動の妨害、市民社会の締め付け、野党政党の取り締まりなどの事例が拡大しています。しかしながら日本においては、政治的な国際秩序に新興国が与える影響については分析がほとんど行われておらず、今後拡大すべき政策についての議論が醸成されにくい現状となっています。
 そこで本フォーラムでは、『歴史の終わり』(1992年)、『「信」無くば立たず』(1995年)、『政治の起源』(2011年)など、民主主義と国際秩序に関する研究業績が厚く、本論に関して広い知見を持つフランシス・フクヤマ教授を招き、新興諸国が国際秩序に与える影響を分析し、国際秩序維持の方策を検討します。
 皆様のご参加をお待ちしております。参加は事前予約制となっておりますので、下記予約フォームからご予約下さい。定員は300名です。

【主催】
一橋大学 国際・公共政策大学院
【特別協賛】
National Endowment for Democracy
【日時】
2018年6月18日(月)15時00分~18時30分(14時30分受付開始)
【場所】
日経カンファレンスルーム 東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階
[地下鉄「大手町駅」下車C2b出口直結]
https://www.nikkei-hall.com/access/map_area.html (アクセスマップ)
【使用言語】
英語(同時通訳あり)
【参加】
無料/事前予約要
【予約方法】
2018年6月13日(水)までに下記よりお申込み下さい。
https://hrs.ad.hit-u.ac.jp/v33/entries/add/119

【プログラムスケジュール】

14:30-
開場・受付
15:00-15:15
開会挨拶 山田敦(一橋大学国際・公共政策大学院長)
15:15-16:45
第1部 新興国の台頭と国際秩序の未来 -マクロの視点
報告・討論者:カール・ガーシュマン(全米民主主義基金会長)
秋山信将(一橋大学国際・公共政策大学院教授)
16:45-17:00
休憩
17:00-18:30
第2部 新興国の台頭と国際秩序の未来 -ミクロの視点
報告・討論者:フランシス・フクヤマ(スタンフォード大学フリーマン・スポグリ国際問題研究所上級研究員;スタンフォード大学民主主義・開発・法の支配センター所長)
市原麻衣子(一橋大学国際・公共政策大学院准教授)

【お問い合わせ】 一橋大学国際・公共政策大学院事務室
TEL:042-580-9134、9135
Email:info-ipp@dm.hit-u.ac.jp