【会員からの投稿】 国際シンポジウム「朝鮮半島の核危機 ―― 対話による解決は可能か」(3月31日)のご案内 (2018年3月19日)

〈国際シンポジウム〉
「朝鮮半島の核危機 ―― 対話による解決は可能か」

 昨年11月の緊急シンポジウム「米朝核危機と日本――平和的解決を求めて」に続き、第2回シンポジウムを開催します。昨年の第1回は、米朝の対立が激化し、軍事的衝突さえ危惧される状況の中で開かれました。その後、北朝鮮の姿勢にも変化が見られ、平昌冬季オリンピックへの参加を契機に南北対話が始まりました。米国のトランプ大統領も南北対話が米朝対話につながる可能性に言及しています。しかし、依然として非核化をめぐる北朝鮮と国際社会の溝は深く、今後の展望は不透明です。今回は、文在寅大統領の統一外交安保特別補佐官を務める文正仁氏を基調講演者に、また、日韓の北朝鮮専門家の方々をお招きし、平和的解決を模索する韓国政府の政策をはじめ、現在の状況を分析するとともに、日本外交の課題について考える機会にしたいと思います。

主催は、早稲田大学韓国学研究所、東京大学韓国学研究センター、岩波書店です。
つきましては取材・報道をお願い致します。概要は次のとおりです。

【イベント名】
〈国際シンポジウム〉朝鮮半島の核危機――対話による解決は可能か
【 主 催 】
早稲田大学韓国学研究所/東京大学韓国学研究センター/岩波書店
【 後 援 】
庭野平和財団/日本国際ボランティアセンター
【 日 時 】
2018年3月31日(土)午後1時(開場12時30分)~午後5時45分
【 場 所 】
早稲田大学国際会議場井深大記念ホール(中央図書館)
【 使用言語 】
日韓同時通訳
【 参 加 】
無料/事前予約要
※当日受付可能ですが、予約の方が優先入場となります。
【 予 約 】
予約フォーム:https://form.os7.biz/f/622665cf/
メール:event@iwanami.co.jp
ハガキ:〒101-8002 東京都千代田区一ツ橋2-5-5 岩波書店
               「朝鮮半島の核危機」シンポ担当宛
【シンポ概要/登壇者のご案内】
13:00~13:10 開会挨拶: 岡本厚(岩波書店社長)
総合司会: 金敬黙(早稲田大学教授)
13:10~13:30 祝  辞:  李洙勲(韓国駐日大使)
13:30~15:00 基調講演: 文正仁(韓国大統領特別補佐官、延世大学名誉特任教授)
司   会: 木宮正史(東京大学教授、同韓国学研究センター長)
15:00~15:15 休 憩
15:15~17:45 パネルディスカッション
司会: 李鍾元(早稲田大学教授、同韓国学研究所長)
討論: 小此木政夫(慶応大学名誉教授)
金錬鐵(インジェ大学教授)
平井久志(共同通信客員論説委員)
井上智太郎(共同通信外信部次長)
青山瑠妙(早稲田大学教授)

文正仁(ムン・ジョンイン)氏略歴
1951年生まれ。現在、文在寅大統領の統一外交安保特別補佐官、延世大学名誉特任教授。他に、韓国東アジア財団発行の英文季刊誌「Global Asia」編集人、アジア太平洋非核化および核拡散防止指導者ネットワーク(APLN)共同議長などを務める。米国のケンタッキー大学准教授などを経て、延世大学で国際政治を講義し、2016年に定年退職。盧武鉉政権期に大統領諮問機関である東北アジア時代委員長などを歴任、2000年と2007年など2回の南北首脳会談には特別随行員として参加した。韓国語や英語などで60冊を超える単著や300編以上の論文を発表し、学術的な貢献でも知られる。韓国平和学会会長、米国国際政治学会(ISA)副会長、金大中大統領図書館長、韓半島平和フォーラム共同代表などを歴任。

【当日取材等について】

  • 当日は会場に報道機関用の席を一定数、準備いたします。特に事前の申し込みは必要ありませんが、あらかじめご連絡をいただければ席を確保いたします。
  • イベント案内等で告知にご協力いただける場合、下記問い合わせ先までご連絡ください。

【本シンポについてのお問い合わせ先】

  • 岩波書店『世界』編集部
    電 話:03-5210-4241(担当:熊谷)
    Mail :event@iwanami.co.jp
  • 早稲田大学韓国学研究所:
    Mail : wiks@list.waseda.jp
  • 東京大学韓国学研究センター
    Mail :cks@iags-cks.c.u-tokyo.ac.jp