【会員からの投稿】 シンポジウム 【ソ連とモンゴルから見た「ノモンハン事件」(1939年)】(2月28日)のお知らせ

◆日時:2015年2月28日(土)13時00分ー17時30分
◆会場:東北大学東京分室
       (東京都千代田区丸の内1丁目7番12号 サピアタワー10階、3階に受付あり)
  ※入場無料
  ※要申し込み。
連絡先:麻田雅文(asada_mail )
(★を@に置き換えてください)

◇主催者(司会):
  麻田雅文(東北大学東北アジア研究センター教育研究支援者)

◇報告者:

  1. 「2009年以降のモンゴルのハルハ河・ノモンハン戦争研究について」
     ボルジギン・フスレ(昭和女子大学人間文化学部国際学科准教授)
  2. 「1939年以降ソ連ザバイカル戦線における対日戦備の実態
    ─モンゴル・ノモンハン事件戦跡の現地調査から─」
     岡崎久弥(虎頭要塞日本側研究センター代表)
  3. 「ソ連から見たノモンハン事件―軍事的視点を中心に―」
     花田智之(防衛研究所戦史研究センター主任研究官)

◇討論者:

  1. 富田武(成蹊大学名誉教授、同アジア太平洋研究センター客員研究員)
  2. 戸部良一(帝京大学文学部教授)