【会員からの投稿】 シンポジウム「それぞれの戦後-アメリカとベトナム」のお知らせ

 東京大学アメリカ太平洋地域研究センター(CPAS)では、来る11月9日(土)に「それぞれの戦後-アメリカとベトナム」と題するシンポジウムを以下の要領で開催いたします。お忙しいことと存じますが、ふるってご参加いただければ幸いです。

◆日時:2013年11月9日(土) 13:30-16:30
◆場所:東京大学駒場キャンパス 18号館1階ホール
     ※入場無料、予約不要、日英同時通訳付き

『それぞれの戦後-アメリカとベトナム』

◆報告:

Michael P. Adas(ニュージャージー州ラトガーズ大学教授)
“Aftermath of Defeat: The Enduring Costs of the Vietnam War”

古田元夫(東京大学教授)
「現在のベトナムにとってのベトナム戦争と米国」

松岡完(筑波大学教授)
「トラウマはどこへ行った?:米軍ベトナム撤退から40年を経て」

佐原彩子(アメリカ太平洋地域研究センター特任研究員)
「冷戦政策としての人道主義:70年代後半からのアメリカのインドシナ難民救済活動」

◆司会:

西崎文子(東京大学教授)

◆問い合わせ先:03-5454-6969(東京大学アメリカ太平洋地域研究センター)

◆主催:東京大学グローバル地域研究機構/東京大学アメリカ太平洋地域研究センター
◆共催:科学研究費・基盤(B)「近・現代アメリカ論の系譜?学際的・比較論的
    視点から」(代表:西崎文子)
      東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻
◆後援:公益財団法人 アメリカ研究振興会