【会員からの投稿】 日仏対話週間「グローバルプレーヤーとしての日仏」のお知らせ

日仏対話週間「グローバルプレーヤーとしての日仏」

◆日程:12月14日、15日、17日
◆会場:日仏会館ホール(14日、17日)、国際問題研究所(15日)
  ※事前登録不要、入場無料
  ※日仏語同時通訳つき

12月14日(金)   日仏会館ホール  17:00-19:00

基調講演会
「日仏は影響力のある国なのかーグローバル・プレイヤーのための課題」

  パスカル・ボニファス国際戦略研究所所長
  フランソワ・ゴドマン アジアセンター長
  野上義二・日本国際問題研究所理事長  

  モデレーター 渡邊啓貴

12月15日    国際問題研究所  10:00-18:00

シンポジウム「グローバルプレイヤーとしての日仏協力」

第1セッション   10:00-11:45  
「日仏は国際社会構造をどのように捉え、対応しているのか」
報告 ボニファスIRIS所長
    ゴドマン アジアセンター長
    渡邊啓貴
    浅利秀樹 国際問題研究所副所長(討論者)

第2セッション   13 :00-14 :30  
「日仏は近隣諸国との外交をどのように展開しているのか」
報告 クリスティァン・ルケンヌ パリ政治学院国際関係研究センター
        (Christien Lequesne, Directeur CERI Science Po)
    山本吉宣(東京大学名誉教授)

第3セッション   14 :45-16 :15  
「日仏政治体制比較と外交への影響」
報告 パスカル・ペリノー パリ政治学院現代政治研究センター長
        (Pascal Perrinau パリ政治学院・CEVIPOF所長)
    野中尚人(学習院大学)

第4セッション   16 :30-18 :00  
「日仏外交におけるソフトパワーの役割」
報告 ジェレミ・プティ 在日フランス大使館一等書記官
    磯村尚徳(元NHKヨーロッパ総局長・パリ日本文化会館館長)

全体モデレーター  渡邊啓貴
             ギブール・ドラモット INALCO(パリ東洋語文明学院)准教授

12月17日  日仏会館ホール  18:00-20:00

講演会 
ロベール・フランク (パリ第1大学名誉教授・国際歴史学会事務局長)
「国際関係史研究の新しい次元」

モデレーター: 廣田功(日仏会館副館長) ・渡邊啓貴

◆問い合わせ先:irr_mail(☆@に変換してご利用ください)

◆共催:
日仏委員会(TUFS-INALCO 東京外国語大学国際関係研究所・フランス国立東洋語学院)・
学術振興会科学研究A「安全保障・戦略文化の比較研究的資格からのEU諸国の危機管理活動」・
国際問題研究所・日仏会館

◆後援
国際交流基金・在日フランス大使館