日本国際政治学会関西例会8月例会(8月1日)のお知らせ (2015年4月29日)

日本国際政治学会関西例会では8月1日(土)に、下記の通り例会を開催致します。学期末で大変にお忙しい時期かとは思いますが、どうぞ奮ってご参加ください。

◆日時:2015年8月1日(土)午後2時‐5時30分
◆場所:関西大学千里山キャンパス 第一学舎 1号棟3F会議室

キャンパスまでのアクセス
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access.html
キャンパス内マップ
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
     (黄色1-1の建物の3階)

◆パネリスト:
齋藤 嘉臣会員(京都大学):「ジャズと国際政治(仮)」
芝崎 祐典会員(成城大学):「戦後ドイツにおける音楽の復興(仮)」

要旨:
両報告では、アメリカの文化政策に焦点が当てられ国際政治と音楽の接点が探られる。このうち齋藤報告はジャズの表象に着目する。アメリカ政府は冷戦政策の一環としてジャズを利用し、世界に「アメリカ」の理想を発信した。だが、アメリカ国外におけるジャズ受容は多様で、ジャズはアメリカを超える意義も内包していた。報告では、ジャズ表象の考察を通して冷戦とアメリカニズムの接点が探られる。芝崎報告は、戦後ドイツにおけるアメリカの文化政策を検討する。ドイツ占領当初から、非ナチ化を進めるアメリカ占領軍政府は音楽政策を進めたが、それはやがて冷戦政策としての色彩を帯びる。報告では、占領政策とアメリカ化との連関が検討され、過去との断絶を図る試みが冷戦によりその性格を変えられていく過程が解明される。

◆討論者:清水 耕介会員(龍谷大学)

◆司会者:柄谷 利恵子会員(関西大学)

事前申し込みは不要ですので、直接会場にお越しください。

◆お問い合わせ先:大津留(北川)智恵子otsuru_mail
                              (★を@に置き替えてください)